【2022年版】ケヴィン・スペイシーのおすすめ映画7選【新作から名作まで】

ケヴィン・スペイシーといえば映画『ユージュアル・サスペクツ』などに出演した俳優。今回はケヴィン・スペイシーの出演映画の中から、編集部が選んだおすすめ映画を紹介します。新作映画や名作映画、はたまた意外な映画から、あなただけのケヴィン・スペイシーの傑作を見つけてみてください!

ユージュアル・サスペクツ

ラストまで気づかない大どんでん返しの名作

犯罪一味とマフィアの抗争から貨物船が爆発、唯一の生き残りを取り調べる関税特別捜査員が遭遇する驚愕の真相。

95年米=独[監]ブライアン・シンガー[出]ガブリエル・バーン、ケヴィン・スペイシー ほか

シッピング・ニュース

E・アニー・プルーの感動ベストセラーが原作

ピューリッツァー賞などを受賞した大作を映画化。大西洋を臨むニューファンドランド島を舞台に人間の再生を描く。

01年米[監]ラッセ・ハルストレム[出]ケヴィン・スペイシー、ジュリアン・ムーア ほか

マージン・コール

危機を前に問われる 金融界の正義

勤務する投資会社が恐慌を引き起こす寸前だと察知した社員たちが、保身と道義の間で下した決断を描くサスペンス。

11年米[監]J・C・チャンダー[出]ケヴィン・スペイシー、ポール・ベタニー ほか

アメリカン・ビューティー

アカデミー賞5部門受賞の傑作!

あるサラリーマン家庭の崩壊劇を軸に、現代人の抱える孤独や不毛感を陽気かつシニカルに描いた、サム・メンデス監督のデビュー作。郊外の新興住宅地に暮らす3人家族。リストラされた父親は、娘の友人の美少女に性的妄想を抱き、母親は浮気に夢中。娘は隣家のオタク青年と恋に落ちて…。

99年米[監]サム・メンデス[出]ケヴィン・スペイシー ほか

交渉人

人質交渉のプロ同士が手に汗握る駆け引きを展開

主演2人が脚本の手直しにも参加したサスペンス。ある日、実力No.1の人質交渉人のもとにとある情報が入る。

98年米[監]F・ゲイリー・グレイ[出]サミュエル・L・ジャクソン、ケヴィン・スペイシー ほか

モンスター上司

サイテー上司をやっつけろ!

理不尽な上司に復讐する部下たちの過激作戦を描いたブラックコメディ。ニック、カート、デイルの3人組の悩みはそれぞれの上司からの嫌がらせ。いっそ殺してしまおうと、元詐欺師の怪しい男のアドバイスに従い、交換殺人を計画する。

11年米[監]セス・ゴードン[出]ケヴィン・スペイシー ほか[PG12]

ビリオネア・ボーイズ・クラブ

セレブな社交クラブが起こした実際の詐欺事件を描く。

18年米[監]ジェームズ・コックス[出]アンセル・エルゴート、ケヴィン・スペイシー ほか

以上、編集部が選ぶおすすめ映画でした! 今回ご紹介した映画はいかがでしたでしょうか? 気になる映画がありましたら、ぜひチェックしてみてください!

あなたにオススメ