エドワード・ノートンといえば映画『ファイト・クラブ』などに出演した俳優。今回はエドワード・ノートンの出演映画の中から、編集部が選んだおすすめ映画を紹介します。新作映画や名作映画、はたまた意外な映画から、あなただけのエドワード・ノートンの傑作を見つけてみてください!
ファイト・クラブ
本能に身を任す衝撃の殴り合いシーン
ある男との出会いで暴力に目覚めた男が、ともに結成した殴り合い組織で行動をエスカレートさせていく人間ドラマ。
99年米[監]デヴィッド・フィンチャー[出]エドワード・ノートン、ブラッド・ピット ほか[PG-12]
インクレディブル・ハルク
力を持て余し葛藤する“緑色の巨人”の戦い
実験中の事故で超人への変身能力を得た科学者が、強大なパワーに悩みながらも力の軍事利用を狙う敵と対決する。
08年米[監]ルイ・ルテリエ[出]エドワード・ノートン、リヴ・タイラー ほか
ボーン・レガシー
身内に追われる肉体改造スパイ
CIAの極秘計画で生まれながら組織に命を狙われる最強スパイが、自らの生存のために戦うサスペンスアクション。
12年米[監]トニー・ギルロイ[出]ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン ほか
素晴らしきかな、人生
深い哀しみを癒す感動の人間ドラマ
娘を亡くした喪失感に苦しみ続ける経営者が、愛・時間・死を名乗る3人の人物との出会いにより再生する姿を描く。
16年米[監]デイビッド・フランケル[出]ウィル・スミス、エドワード・ノートン ほか
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
落ち目の俳優が再起を図ろうともがく不条理コメディ。
14年米[監]アレハンドロ・G・イニャリトゥ[出]マイケル・キートン、エドワード・ノートン ほか
レッド・ドラゴン
ハンニバル・レクター3部作の第一章!
かつて死闘を演じた殺人鬼と元FBI捜査官が、連続殺人事件の解決をめぐって攻防を繰り広げるサイコスリラー。
02年米[監]ブレット・ラトナー[出]アンソニー・ホプキンス、エドワード・ノートン ほか
ラウンダーズ
ポーカーに賭ける学生の姿を描く青春ドラマ
天才的カードプレイヤーの学生が闇の勝負の世界に足を踏み入れる…。緊張感あふれるゲーム展開と心理戦に注目。
98年米[監]ジョン・ダール[出]マット・デイモン、エドワード・ノートン ほか
以上、編集部が選ぶおすすめ映画でした! 今回ご紹介した映画はいかがでしたでしょうか? 気になる映画がありましたら、ぜひチェックしてみてください!