【新作から名作まで】アルフレッド・ヒッチコック監督のおすすめ映画5選【2021年版】

“サスペンス映画の神様”ことアルフレッド・ヒッチコックといえば『レベッカ』などで知られる映画監督。今回は、アルフレッド・ヒッチコック監督が手掛けてきた作品の中から、編集部がセレクトしたおすすめ映画を紹介します。あなたにとっての最高傑作は、新作や名作ではなく、意外なところに隠れているかもしれません…。

フレンジー

ヒッチコック監督の晩年の復活作!

70歳を過ぎたヒッチコックが祖国イギリスを舞台にネクタイ絞殺魔による連続殺人描くサスペンス・スリラー。

72年英[監]アルフレッド・ヒッチコック[出]ジョン・フィンチ ほか

引き裂かれたカーテン

東西冷戦下のスパイ戦を描いたスリラー!

ヒッチコックの記念すべき50本目監督作品。物理学者マイケルは恋人のセーラと共に東ドイツへ亡命するが…。

66年米[監]アルフレッド・ヒッチコック[出]ポール・ニューマン ほか

ハリーの災難

殺人を喜劇にしたコミカル・スリラー

ヴァーモント州の森に、一人の男の死体が転がっていた。発見した人々は、死体を埋めたり掘り返したりして…。

55年米[監]アルフレッド・ヒッチコック[出]エドマンド・グウェン ほか

サイコ(’60)

ヒッチコック監督のサスペンス・スリラー

異常心理と悪夢のような事件を恐怖感を煽る演出スタイルで描く。サスペンス音楽の巨匠B・ハーマンが音楽を担当。

60年米[監]アルフレッド・ヒッチコック[出]アンソニー・パーキンス、ジャネット・リー ほか

泥棒成金

ヒッチコック監督の恋愛サスペンス

高級リゾート地を舞台に、元宝石泥棒が自分の偽物の登場により巻き込まれる騒動と令嬢との恋の駆け引きを描く。

55年米[監]アルフレッド・ヒッチコック[出]ケイリー・グラント、グレース・ケリー ほか

今回ご紹介した作品はいかがだったでしょうか? 気になる作品がありましたらぜひチェックしてみてください。それでは!

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