トニー・スコット監督&デンゼル・ワシントンのおすすめ映画5選

今日までに国内外問わず多くの映画作品が公開されてきましたが、いつの時代も作品の全てを背負う存在こそが映画監督です。今回は、そんな数多くの映画監督たちの中から、名優デンゼル・ワシントンを起用したトニー・スコット監督の作品をピックアップして紹介!

サブウェイ123 激突

巨大交通網の盲点をつく完全犯罪

ベストセラー小説『サブウェイ・パニック』を、『L.A.コンフィデンシャル』のブライアン・ヘルゲランドの脚本で映画化した迫力のクライムサスペンス。NYの地下鉄を乗っ取り身代金を要求する頭脳明晰な凶悪犯と、交渉相手に指名された平凡な地下鉄職員との息詰まる駆け引きを描く。

09年米=英[監]トニー・スコット[出]デンゼル・ワシントン ほか

デジャヴ

4日と6時間前に驚愕の真実が!?

デンゼル・ワシントン主演、過去と現在が交錯するサスペンスアクション。 犠牲者543名の爆破事件。現場近くで死体で見つかった女性クレアを見た瞬間、強烈な既視感を感じた捜査官ダグは4日と6時間前の過去を監視できる装置「タイム・ウィンドウ」で彼女の過去を映し出すが…。

06年米[監]トニー・スコット[出]デンゼル・ワシントン ほか

マイ・ボディガード(2004)

オスカー俳優&天才子役が競演!

デンゼル・ワシントンが心に傷を持つボディガード、ダコタ・ファニングが護衛される実業家の娘を演じる感動アクション。対テロ部隊で暗殺任務を遂行、心と体に大きな傷を負ったクリーシー。部隊の先輩はそんな彼に仕事を紹介する。

04年米=メキシコ[監]トニー・スコット[出]デンゼル・ワシントン ほか[R-15]

アンストッパブル

本当にあった恐怖の列車事故

実際の事故をモデルに、危険物を積んだ暴走無人列車の停止に挑む鉄道マンの姿を、ドラマを交えて描いたアクション。熟練機関士フランクと新米車掌ウィル。その日初めてコンビを組んで乗車した彼らに後方から迫る暴走列車の知らせが入る。

10年米[監]トニー・スコット[出]デンゼル・ワシントン ほか

クリムゾン・タイド

核戦争危機をめぐるサスペンス!

ロシアの国粋主義者が核ミサイル基地を占拠し、米国と日本を攻撃すると脅迫。米政府は原子力潜水艦アラバマを太平洋に向けて緊急出動させる…。デンゼル・ワシントンとジーン・ハックマンが、潜水艦で対立する2人の指揮官を熱演。

95年米[監]トニー・スコット[出]デンゼル・ワシントン ほか

あの手この手で観客を楽しませる監督の手腕、その魅力はぜひ作品で確認してみてください。今後もさまざまな作品をご紹介していきますので、また当サイトでお会いしましょう。

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