【2021年版】コリン・ファースのおすすめ映画10選【新作から名作まで】

コリン・ファースといえば映画『キングスマン』などに出演した俳優。今回はコリン・ファースの出演映画の中から、編集部が選んだおすすめ映画を紹介します。新作映画や名作映画、はたまた意外な映画から、あなただけのコリン・ファースの傑作を見つけてみてください!

キングスマン

歴代スパイ名作へのオマージュがたっぷり

高級テーラーを隠れ蓑にする英諜報組織のスパイが、紳士の身のこなしで富豪の世界壊滅計画を阻止するアクション。

14年英=米[監]マシュー・ヴォーン[出]コリン・ファース、タロン・エガートン ほか[R15+]

英国王のスピーチ

最も内気な英国王が渾身のスピーチに挑む!

第83回アカデミー賞で4部門を受賞。吃音という悩みを持ちながら、予期せず王となったジョージ6世の姿を描く。

10年英 ほか[監]トム・フーパー[出]コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ ほか

キングスマン:ゴールデン・サークル

大ヒット作の第2弾!世界最強スパイ機関の危機

スパイ機関“キングスマン”の拠点が謎の敵の攻撃を受け壊滅。生き残った若きエージェントが新たな戦いに挑む。

17年英[監]マシュー・ヴォーン[出]タロン・エガートン、コリン・ファース ほか

ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期

ブリジットに訪れた人生最大の決断の行方

アラフォーになったブリジット・ジョーンズが元彼とリッチなIT社長の間で揺れ動く大人気ラブコメディ第3弾。

16年英=仏=米[監]シャロン・マグワイア[出]レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース ほか

モネ・ゲーム

犯罪コメディの傑作を大胆にリメイク!

1966年「泥棒貴族」のリメイク。モネの贋作で詐欺を企てた学芸員の堅物男と相棒である天然女のドタバタ劇。

12年米[監]マイケル・ホフマン[出]コリン・ファース、キャメロン・ディアス ほか

レイルウェイ 運命の旅路

重すぎる戦争の記憶実話ならではのすごみ

日本軍捕虜として鉄道敷設に従事した英国人将校が、当時の日本人通訳を訪ね、過酷な過去と向き合う人間ドラマ。

13年豪=英=スイス[監]ジョナサン・テプリツキー[出]コリン・ファース、ニコール・キッドマン ほか

ブリジット・ジョーンズの日記きれそうなわたしの12か月

前作よりぽっちゃり?彼女の変身ぶりに注目

前作で素敵な恋人を得たブリジットが、七転八倒しながら恋のゴールを目指す姿をコミカルに描くシリーズ第2弾。

04年米[監]ビーバン・キドロン[出]レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース ほか

真珠の耳飾りの少女

名画に秘められた至高の愛の物語

アカデミー賞3部門ノミネート。天才画家フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」に隠された哀しい愛の物語。 フェルメール家の使用人となった17歳のグリートは、色彩感覚を認められ、絵の具の調合を手伝うようになるが…。

03年英[監]ピーター・ウェーバー[出]コリン・ファース ほか

アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方

『英国王のスピーチ』のコリン・ファース主演

失敗続きのプロゴルファーが別人として生き始めるが…。過去を捨てた男女の奇妙な2人旅を描くロードムービー。

12年米[監]ダンテ・アリオラ[出]コリン・ファース、エミリー・ブラント ほか

恋の掟

ヨーロッパ貴族社会を舞台に恋模様を描くラブロマンス。

89年仏=英[監]ミロス・フォアマン[出]コリン・ファース、アネット・ベニング ほか

以上、編集部が選ぶおすすめ映画でした! 今回ご紹介した映画はいかがでしたでしょうか? 気になる映画がありましたら、ぜひチェックしてみてください!

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