意外とひとりで見る方がオススメの『パパVS新しいパパ ２』

家族で見るよりも意外とひとりで見た方が楽しめるかもしれない家族を描いたコメディ、『パパVS新しいパパ ２』。継父と実父の関係を笑い飛ばし、下ネタありのドタバタコメディはひとりで見る方が気まずくならずに気楽に笑えるかも！

2大スター共演によるコメディの続編が登場

2015年に劇場公開された、継父と実父のバトルを描いた『パパVS新しいパパ』の続編。日本でもヒットした『俺たちフィギュアスケーター』などのアメリカの人気コメディアン、ウィル・フェレルと、『テッド』シリーズの人気スター、マーク・ウォールバーグが共演するコメディ映画。

パパのパパが登場し、クリスマスが大変なことに！

対立していた現パパのブラッドと元パパのダスティは今やすっかり和解し、子どもたちが２人の家を行き交う共同パパの生活を送っていた。そんな中、娘のメーガンが互いの家を行き来する生活に不満をこぼし、今年のクリスマスはみんなで一緒に過ごすことに。だが、ブラッドとダスティのそれぞれの父親が訪ねてきたことで状況は一変してしまう。

メル・ギブソンも参戦してより賑やかなコメディに！

ウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグの共演だけでただでさえ濃ゆいのに、さらにお騒がせ俳優メル・ギブソンが参戦。彼の役どころはダスティのタフな父親だ。対するブラッドの気立てのいい父親役としてジョン・リスゴーも共演。一癖も二癖もある彼らが加わってより賑やかなコメディに仕上がっている。