【2021年版】レイフ・ファインズのおすすめ映画5選【新作から名作まで】

レイフ・ファインズといえば映画『上海の伯爵夫人』などに出演した俳優。今回はレイフ・ファインズの出演映画の中から、編集部が選んだおすすめ映画を紹介します。新作映画や名作映画、はたまた意外な映画から、あなただけのレイフ・ファインズの傑作を見つけてみてください!

上海の伯爵夫人

激動の上海が舞台の男女のロマンス

カズオ・イシグロ脚本。1930年代の上海を舞台にロシアの伯爵夫人と盲目のアメリカ外交官の奇妙な交流を描く。

05年英=米=独=中国[監]ジェームズ・アイヴォリー[出]レイフ・ファインズ ほか

グランド・ブダペスト・ホテル

豪華キャストで送る華麗なる謎解き

名門ホテルで起きた殺人事件の解明に、伝説のコンシェルジュと駆け出しのベルボーイが挑むコメディミステリー。

14年米=独=英[監]ウェス・アンダーソン[出]レイフ・ファインズ、F・マーレイ・エイブラハム ほか

ナイロビの蜂

人気小説を完全映像化!

英国外務省一等書記官のジャスティンのもとに、「妻テッサが殺害された」と突然の訃報が届く。ジャスティンはやがて妻の死に隠されていた世界的陰謀と対峙することに…。妻役のレイチェル・ワイズがアカデミー賞助演女優賞を受賞。

05年英[監]フェルナンド・メイレレス[出]レイフ・ファインズ ほか

イングリッシュ・ペイシェント

二つの大陸にまたがる官能的な愛のロマン

野戦病院に運ばれた記憶喪失の男の過去に秘められた、激しい愛の物語を壮大なスケールで描いたロマンス大作。

96年米[監]アンソニー・ミンゲラ[出]レイフ・ファインズ、ジュリエット・ビノシュ、クリスティン・スコット・トーマス ほか

愛を読む人

戦時下の切ないラブストーリー

大ベストセラー『朗読者』を原作として描かれた作品。15歳のマイケルは21歳年上の女性ハンナと知り合い、恋に落ちる。彼は彼女に頼まれて数々の本を読んで聞かせ愛を深めていく。だが、突然ハンナはマイケルの前から姿を消してしまう。

08年米=独[監]スティーヴン・ダルドリー[出]ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ ほか[PG-12]

以上、編集部が選ぶおすすめ映画でした! 今回ご紹介した映画はいかがでしたでしょうか? 気になる映画がありましたら、ぜひチェックしてみてください!

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