“令和版「池袋ウエストゲートパーク」”
と話題の本格ミステリーの実写化
大西流星&原嘉孝

「原君と一緒でとても心強かった」(大西)
「連ドラ初主演で、長年の目標が叶った」(原)
大西流星(なにわ男子)&原嘉孝(timelesz)W主演による「WOWOW×東海テレビ共同製作連続ドラマ 横浜ネイバーズ Season2」が3月7日(土)より放送・配信される。同ドラマは“令和版「池袋ウエストゲートパーク」”と話題となった岩井圭也原作の本格ミステリーの実写化。父親を事故で亡くした青年・ロンと神奈川県警捜査一課の刑事・欽太が、不可解な連続殺人事件に立ち向かう姿を描いている。ロン役の大西と欽太役の原に本作への思いや共演の感想を聞いた。
出演の話を聞いた第一印象は?
大西流星「ドラマでは久しぶりの主演となりますが、原君とご一緒できてとても心強かったです。今回“ボサボサ男子”という役柄で、普段、僕はキラキラしていなきゃいけないお仕事ですけど、究極のオフのときの、のんびりした感じを思い出して演じました。あとはいつもより少年感を出すことを意識していました」
原嘉孝「僕にとっては連ドラ初主演で、長年の目標が叶ったことは大きな喜びでした。同じ事務所のりゅちぇ(大西)と一緒にできることも嬉しかったです。役柄としては警官で、長年舞台をやってきたなかでもあまり機会がなかったですし、専門的な仕事の役にも憧れがあったのでそういった意味でもひとつ夢が叶いました」
大西「僕は学生の役を演じさせていただくことが多かったのですが、最近では社会人の役を演じさせていただくことが増えています。でもロンは無職で、新境地の役どころになります。これまで経験してこなかった感情表現やお芝居と出合えることにワクワクしました」
原「僕はセリフに警官としての専門用語が入っていて、緊張しつつテンションが上がりました。Season1では闇バイトや転売屋など、自分たちの身の回りでも起こりそうな事件が描かれていましたが、Season2では身近な人が殺されて大きな事件に発展していきます」
大西「ロンとしても今まで解決してきた事件と規模が全然違うし、あることがきっかけで逮捕されてしまって、そのうえでロンが仲間を信じてどうやって事件を解決していくのかが見どころになっています」
原「Season1とは監督が違いますし、別作品かというくらいに雰囲気もガラリと変わっています。Season1では笑顔もありましたけど、Season2ではほぼ笑ってなくて、眉間にシワを寄せたシーンが多いんじゃないかと思います」

悩みは相談をするタイプ?それとも相談を受けるタイプ?
原「物語では悩みや事件をいろいろと解決していきますが、僕自身は解決するより、相談する立場のほうが多いです。自分ひとりで悩んでいるよりも人の意見を取り入れて答えを導き出すほうが好きなので、何でもすぐ人に聞いちゃうっていうスタンスです」
大西「僕は相談に乗るほうが多いです。問題を解決できるかわからないけど、人の話を聞くのは好きだし、その人のマインドを前向きに切り替えて背中を押すことが好きです。自分はあまり相談しないですね。仕事で必要なときはマネージャーさんとか、大倉君(SUPER EIGHTの大倉忠義)に相談させていただくことはあります」
原「りゅちぇはコミュニケーション能力にすごく長けています。僕にも心を開いてくれてると思うなぁ」
大西「やった!」
原「でも、それが本当のりゅちぇなのかどうなのかはわからないけど(笑)」
大西「それは一生わからなくていいです(笑)」
撮影現場以外でのコミュニケーションは?
原「年越しのカウントダウンコンサートがあったんですけど、出演者全員で歌う曲のときに(大西と)すれ違うタイミングがあったので、ネイバーズコンビとしてアピールしておこうと肩を組みました。でも、なかなかカメラで抜かれなくて、根気強くやっていたらやっと抜かれて」
大西「配信もされているので、絶対に一緒に写ろうってがんばりました(笑)。他に、ネイバーズの5人でご飯に行ったりもしました」
原「火鍋食べに行ったよね。5人で1回も行っていないから、クランクアップする前に行こうという話になって」
大西「全然行けてなかったから、いつ行くか5人で連絡を取り合ってスケジュールを合わせて行きました」
原「この作品はネイバーズたちの仲の良さが重要なので、りゅちぇはカメラが回っていないところでもキャストの方たちと距離を縮めていて、そういうところを非常に尊敬します」
大西「原君はお芝居に対する熱量が高くて、役とも真正面から向き合っていると感じました。役を自分の中に落とし込んで“欽ちゃん”として存在してくれたので、安心してロンを演じることができました」

お互いに相手の“弱点”だと思うことは?
原「ビビリなところかな? でも、ビビリなのはお互い様か」
大西「そう、原君もビビリなのに、こっちをビビらせてきて、自分の方が立場が上みたいにマウントを取るのは、なんだか動物っぽいと思う(笑)」
原「先輩だってことをアピールしたいんだよね(笑)」
大西「それで先輩だとはならないです(笑)。弱点というわけではないのですが、お芝居していてNGを出したとき、悔しそうにしている姿がすっごくかわいくて現場も和やかになります」
原「りゅちぇの弱点はなんだろう? 目が大きすぎるところかな。もう可愛すぎる。人と会って初めて“キュルン”って音が聞こえたもん(笑)」
仲間たちの絆を感じさせる物語。最近、絆を感じたことは?
原「絆を最近、実生活で感じたことは、ドームツアーの本番でメンバーの立ち位置がずれてしまったことがあったんですけど、他のメンバーが機転を利かせて合わせていて、チームがまとまってきたと実感しました。グループが良くなる方向にみんなが向いている、阿吽の呼吸のようなものを感じています。この1年間でいろんな経験をしていくなかで、お互いの呼吸がわかってきたんじゃないかな」
大西「僕も、デビュー当時よりもメンバーと意見を交わすことが増えてきたことに絆が強まってきていると感じます。他愛もない小さなことでも、みんながたくさん発言して、ステップアップするためにそれぞれグループとしっかり向き合ってるっていうことに絆を感じるんですよね」
原「“仲間”という言葉は好きですし、この作品が絆の尊さにあらためて気づかせてくれました」
大西「劇中に登場する、近くにいる人を思いやることを表す“親仁善隣”という言葉があるんですが、この作品を見て身近な人を大切にしたいと思ってもらえたら嬉しいです」

横浜ネイバーズ Season2
横浜一帯で謎のステッカーが無作為に貼られる事象が多発する中、一件の殺人事件が発生。欽太(原嘉孝)、そしてロン(大西流星)や“ネイバーズ”の仲間たちにとって大切なある人物が犠牲者となってしまう。しかし、それは不可解な連続殺人事件の序章に過ぎなかった。欽太やヒナ(平祐奈)ら仲間たちはロンの無実を信じ、事件解決に向けて尽力する。
WOWOWプライム 3月7日~ 土曜 後10.00~10.30 【再放送】翌土曜
※第1話無料放送 ※WOWOWオンデマンドで配信あり
出演:大西流星、原嘉孝、平祐奈/ 蓮佛美沙子、萩原聖人ほか
2001年8月7日生まれ。
なにわ男子のメンバー。2021年にシングル「初心LOVE(うぶらぶ)」でCDデビューを果たす。俳優としても活躍し、主な出演作に、ドラマ「夢中さ、きみに」「彼女、お借りします」「紅さすライフ」、映画『恋を知らない僕たちは』など多数。
1995年9月25日生まれ。
2025年2月、timeleszに新メンバーとして加入。『両国花錦闘士』や『愛称⇆蔑称』『ドラマプランニング』など多数の舞台に出演し、俳優としても活躍。2025年12月公開の映画『初恋芸人』では映画初主演を務めた。
Text:入江奈々




